冬の風物詩の一つ仮面ライダーの冬映画が11月中旬の時点で無いようです。2009年の仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010以降伝統の冬映画シリーズだが今年の冬映画の告知が無いのでこのままフェードアウトの可能性があるみたいです。冬の代表的な風物詩と言うとクリスマス、年越し、正月、初詣、大掃除、年賀状、お年玉、除夜の鐘、イルミネーション、箱根駅伝、書初め、歳末商戦が印象的です。
今年の9月に始まった仮面ライダーガヴ以降働き方改革の一環で撮影スケジュールの前倒しされたり、興行収入成績が減少傾向になったり、2年前に同じ東映配給のONE PIECE FILM REDとTHE FIRST SLAM DUNKの2つのアニメ映画の大ヒット記録影響したりしてました。昨今のハラスメント対策にメスを入れるようになりました。公開しない理由は東映自身の働き方改革の一環により廃止らしいです。TTFCで独自作品をバンバン出ておりTTFCで十分だと思います。
ライバル配給企業の東宝では踊る大捜査線のスピンオフ、スマホを落としただけなのに最終章、名探偵コナン、ドラえもん、クレヨンしんちゃんに負けてしまったりしてましたね。去年はマリオの映画大ヒットしてました。あと、松竹では今年ガンダムSEED FREEDOMの大ヒットだったり。僕は劇場公開版と特別版をそれぞれ観ました。
僕が過去に観た冬映画は3作品でビヨンドジェネレーションズから観てて最新のガッチャ大作戦まで観てました。ガッチャ大作戦が最後の冬映画になるかもしれません。東映の本年度決算にて記載なしなので確定と思われます。後日TTFCでの配信番組で何かしらの言及があるみたいなので期待しましょう。
